ピュアパイル工法
ピュアパイル工法 紹介動画
建築技術性能証明書取得工法(GBRC性能証明)
ピュアパイル工法は、円錐型掘削ヘッドを装着した掘削ロッドで、地盤を側方に押し広げながら支持深度まで掘削し、セメントミルクと置換することにより杭状柱体を築造します。財団法人日本建築総合試験所による「建築技術性能証明書」を取得しており、その性能は折り紙付きです。
腐植土でも施工可能で高品質・高強度
土が混入しないセメントミルクのみで杭を作るため、均一で安定した強度を誇り、腐植土があっても施工可能です。一般の柱状改良より杭は細い(直径20㎝)ですが、杭1本あたりの強度はなんと約3倍です。
また、土を攪拌しないので地盤をゆるめないのが特徴です。
掘り起こしたピュアパイルとその断面
一般の柱状改良より細い直径20cm
工期短縮+コストも削減
施工時間は従来の柱状改良に比べて約半分です。さらに養生期間は1日程度で済むので工期の短縮にもなります。また、残土がほとんど出ないため、従来の柱状改良で必要だった5~10万円程度の残土処理費用がほぼ不要になります。
一般の柱状改良工法との比較
ピュアパイル工法の施工概要
資料請求
ピュアパイル工法についてもっと詳しくご覧になりたい方は下記より資料ダウンロードページへお進みください。