ご挨拶

株式会社第一工業
代表取締役
株式会社第一工業 代表取締役 楠田 均

皆様、第一工業のホームページへようこそ。ごゆっくり内容をご覧下さい。

建物の礎を守って30年

私は第一工業の社長として30年余、ひたすら建物の基礎杭の営業施工に邁進してまいりました。

工法はその時々進化してまいりまして、これからもどんどん新しい工法が現れてはまた次の工法へ移行していく流れが半永久的に続くと思われます。

その時々の時代に合った施工法が数多くありました。その一つ一つ工法をマスターしたと思うと次の工法の勉強をしなくてはなりません。

現場も事務所もかなり努力してついてきたと思います。

その中で当社が基軸としている考えはまずお客様に満足していただける仕事をどのようにすればできるか?

安全面、施工合理性、精度、経済性、サービス面と多種多様な角度から従業員一同もてる知恵を最大限出して顧客満足度を高める事に日々集中しております。

それでも必ずしもお客様からの100%の満足は得られるとはいえないと思います。

お客様方々のご意見、ご叱責を従業員一同、深くうけとめたいと心よりお待ちしております。

最後に“地面の下の事”なら何でも相談させていただきたいという事も私共の希望であります。

全てのことは無理かもしれませんが、まず土壌汚染の問題他、地盤調査の問題、建物の沈下修正の問題等はすでに手がけております。

将来的にはその他の地面下の問題も全て承りたく思っております。

何卒既にお取引いただいているお客様、これから使ってみてやろうかとお想いのお客様、何かあったら考えてみようとお考えの方々、従業員一同誠心誠意対応させていただきます。宜しくお引き立て下さい。

信頼の技術

更なる施工制度向上のために

近年の建設業は様々な問題を抱えております。中でも耐震偽装問題では新聞、テレビなどで取り上げられ大きな問題となっており、今後の設計、施工、品質管理の見直しが更に厳しくなる事は、この業界はもとより社会全体が知り得ている事であります。

弊社は、この問題が発覚する数年前より、実際に現場で働いている職人がリーダーとなって、施工精度をより向上させようと委員会を設置しております。

住宅を購入されるお客様は、何を望んでいらっしゃるかを基本に考え、「努力して出来る事は、どんどんやっていこう」と言う委員会方針のもと、会社が全面バックアップし投資してきている会社になっております。

一例ではありますが、この施工精度向上委員会で投資してきました内容をご紹介すると共に、多々ある地盤改良工事会社のリーダー的存在としての役割を果たしてまいる所存であります。

例1. 『共回り防止ビットの採用』

例2. 『セメントミルクの流量管理装置の採用』

例3. 『一軸圧縮試験の自主検査体制の採用』

例4. 『デジタル水量計付 1トン練りセメントミルクミキサーの採用』

弊社は営業から職人まで一致団結し、お客様のニーズにお応えすべく、 さらなる施工制度を向上しようと日々努力いたしております。

第一工業は、『信頼の技術』をモットーとし、より一層の技術提供、設備投資、管理整備に微力ながら注力していく所存であります。

メールでのお問い合わせはこちら