ほとんどの地盤業者は「調査だけ」「工事だけ」しか取り扱っていないため
業者選定や打ち合わせの手間が幾重にもかかってしまいます。
第一工業は数少ない調査から工事まで一貫して自社施工が可能な「地盤のプロ」
なので円滑でスピーディーな地盤対策が可能です。
高品質なのに工期短縮+コスト削減が可能で人気のピュアパイル工法をはじめ、
国内でわずか13社のみ施工可能なアスコラムTYPEⅡ工法など、性能証明を取得
した各種工法に加え様々な工法が工事可能です。
地盤に関わる責任として自社保証の実施の他、地盤優良事業者連合会保証制度
に加え第三者機関の保証会社とも提携する事で安心の保証制度を確立しています。
弊社は、昭和53年の創業以来、昭和・平成・令和という時代の変遷の中で、『お客様第一』という信念は変わらず、社員一同、今日まで努力して参りました。
入社して30年余り。その時代や現場に合った施工法、安全性や正確性、何よりお客様に満足していただけるよう試行錯誤を重ねております。
現代の建築技術は日進月歩と言われるほど日々変化しております。
業界そのものを盛り上げ、
『共存共栄』 『存在意義のある企業』 『社会への貢献』
を理念に、更なる進化と成長を目指しております。
数多くの実績を糧に多様な技術を磨き、やる気溢れる社員と共に精進して参りますので、今後とも皆さまのご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
地盤に関わる責任として自社保証の実施の他、地盤優良事業者連合会保証制度に加え 第三者機関の保証会社とも提携する事で安心の保証制度を確立しています。
厳格な入会条件(技術・信用・モラル)が設けられた地優連への加盟は、第一工業の提供業務が優良なものと認められた証です。
統一地盤判定基準により地盤品質も保証された、まさに信頼できる地盤調査・改良工事会社である証明です。
- 建物を解体しなくても地盤調査は可能ですか?
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はい、可能です。
更地で、建物配置が決定したのちに調査を行うのがベストですが、予算等を組むために解体前に調査を行うことができます。
ただし、調査位置が制約されることもあって、解体後に再度調査を行うケースもあります。
- もともと傾斜地の土地でも調査できますか?
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はい、可能です。
調査をしたのち、盛土や切土、L型擁壁などのご提案をすることも可能です。
- 地盤調査費用はどれくらいかかるのでしょうか?
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地盤調査にかかる費用は、調査方法にもよります。
スクリューウエイト貫入試験(旧スウェーデン式サウンディング試験)で、約25,000円~50,000円が相場で、弊社でもこの方法を採用しています。
- 調査を依頼する場合、どのような資料が必要ですか?
- 建築場所の案内図や、建物の配置図、各階の平面図をメールで送付していただければ、ご対応させていただきます。
- 液状化の調査はできますか?
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スクリューウエイト貫入試験(旧スウェーデン式サウンディング試験)では、液状化地盤かどうかを判断することは困難です。
弊社ではボーリング調査等を行うことによって、液状化の可能性を簡易的に判断することができます。
- 施工していただく工務店は決まっているのですが、地盤改良だけの依頼でも可能でしょうか?
- はい、可能です。
- 地盤改良工事費用はどれくらいかかるのでしょうか?
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工事費は工法や区域、また、地盤により変わりますが、調査結果に基づいて、
工法ごとにお見積りを無料で作成させていただきます。
- 地盤改良工事の報告書は頂けるものでしょうか?
- はい。弊社では写真付きで工事の様子や流れがわかる報告書を作成しご提出いたします。